ハイジニーナとは何か?後悔するデメリットは?
この記事では、VIO脱毛経験者100名への独自調査をもとに、ハイジニーナにする年代別の割合や後悔したこと、男性の反応を紹介しています。
また、ハイジニーナ脱毛のメリットや完了するまでの回数・料金、脱毛中の経過のほか、肌荒れ時の対処法などもまとめたので検討中の方は参考にしてください。
INDEX
- 1 ハイジニーナとは?意味や定義をわかりやすく解説
- 2 【独自調査】ハイジニーナを選ぶ割合は?VIO脱毛経験者100名に聞いた実際の声
- 3 ハイジニーナ脱毛のデメリットと後悔しやすいポイント
- 4 ハイジニーナ脱毛のメリットとやってよかったと感じるポイント
- 5 ハイジニーナに向いている人と向いていない人の特徴
- 6 ハイジニーナを男性はどう思う?パートナーの反応を調査
- 7 ハイジニーナの形とは?VIO脱毛のデザインの選び方
- 8 ハイジニーナ脱毛は何回で完了する?回数・料金・脱毛中の経過の目安
- 9 ハイジニーナ脱毛前の自己処理方法と施術当日の流れ
- 10 ハイジニーナ脱毛後の肌荒れした場合の対処法とアフターケア
- 11 ハイジニーナ脱毛に関するよくある質問
- 12 ハイジニーナは後悔する?デメリット・メリット【まとめ】
ハイジニーナとは?意味や定義をわかりやすく解説
ハイジニーナとは、VIOのアンダーヘアをすべて処理して無毛の状態にすることを指します。ここでは、ハイジニーナの語源や意味、日本と海外での認識の違い、VIO脱毛との違いについて解説します。
ハイジニーナの意味と語源は英語の「hygiene(衛生)」
ハイジニーナは、英語で「衛生」を意味する「hygiene(ハイジーン)」を語源とする造語です。アンダーヘアを処理することで衛生的な状態を保ちやすくなることから、この呼び方が広まったと言われています。
ハイジニーナで処理するVIOの3部位は以下のとおりです。
VIO脱毛にはいくつかのデザインがありますが、そのなかでも毛を完全に処理するデザインのことをハイジニーナと呼びます。
日本と海外のハイジニーナに対する認識
欧米をはじめとする海外では、衛生面やエチケットの観点からアンダーヘアを処理する習慣が比較的定着していると言われています。
日本では「ハイジニーナは恥ずかしい」と感じる方も少なくないですが、近年はSNSや美容情報の発信によって認知度が高まってきています。
衛生面や介護への備えといった実用的な理由から選ぶ方が増えており、若い世代だけでなく40代・50代にも関心が広がっている傾向にあります。
ハイジニーナとVIO脱毛の違い
VIO脱毛は、Vライン・Iライン・Oラインの3部位に対する脱毛全般を指す言葉で、毛量を減らす・形を整えるといった毛を残すデザインも含まれます。
一方、ハイジニーナはVIO脱毛の中でも「VIOすべての範囲の毛を完全になくす」デザインの1つです。
VIO脱毛は施術範囲を指し、ハイジニーナはデザインの種類を指す言葉と考えるとわかりやすいでしょう。
【独自調査】ハイジニーナを選ぶ割合は?VIO脱毛経験者100名に聞いた実際の声
実際にハイジニーナを選んでいる方はどのくらいいるのでしょうか。VIO脱毛経験者の女性100名を対象に独自アンケートを実施し、ハイジニーナを選ぶ割合や理由、感想などをまとめました。
VIO脱毛でハイジニーナを選んだ人の割合【年代別】
独自アンケートの結果、VIO脱毛経験者100名のうち、ハイジニーナ(全処理)を選んだ方は39名でした。
ナチュラルとハイジニーナがほぼ同数で選ばれており、全処理を選ぶ方も珍しくない傾向が見られます。
さらに、年代別でハイジニーナを選んだ方の割合では以下のような結果になりました。
20〜30才では42%がハイジニーナを選んでおり、31〜40才でも38%、41〜50才でも37%と、年代による大きな差はなく幅広い年代でハイジニーナ脱毛が選ばれていることがわかります。
ハイジニーナを選んだ理由で多かった回答は衛生面・自己処理の悩み
VIO脱毛のデザインを選んだ理由で多かった回答は、自己処理の手間や衛生面に関する内容でした。
上記はVIO脱毛経験者100名全体の回答です。ハイジニーナを選んだ39名に限ると、「衛生面で最も清潔だから」が29名(74%)、「自己処理が楽になるから」が27名(69%)、「見た目が好みだから」が20名(51%)と、衛生面と自己処理の悩みが特に強い動機になっている傾向が見られます。
ハイジニーナにして実感したことや日常生活で感じた変化
VIO脱毛をして実感したことについては、自己処理が不要になった点や、蒸れが減った点を挙げる方が多く見られました。
ハイジニーナを選んだ39名に限ると、「蒸れ・においが減った」が79%、「自己処理が不要になった」が72%と、VIO脱毛を行った全体の平均よりも実感している方の割合が高い結果でした。
また、日常生活で感じた変化について聞いたところ、全体では「下着の蒸れが減った」が59名、「トイレ後の拭き取りが楽になった」が49名、「生理中のナプキンかぶれが減った」が32名と、以下のように衛生面での快適さを実感する方が多い結果になりました。
ハイジニーナ選択者では「下着内の蒸れが減った」「トイレ後の拭き取りが楽になった」がともに67%と、全体平均よりも高い割合で日常の変化を実感しています。
一方で「おりものが直接肌に触れて気になるようになった」が10%、「尿の飛び散りが気になるようになった」が13%と、毛がなくなったことで気になる変化を挙げる方もいました。
ハイジニーナにして後悔したこと
VIO脱毛をして後悔したことはあるかという問いに対しては、「特に困ったことはない」と答えた方が39名で最も多い結果でした。
ハイジニーナ選択者でも「特に困ったことはない」が44%で最多でした。「施術中の痛みがつらかった」が31%、「黒ずみ・たるみが目立つようになった」が21%と続きます。
施術中の痛みや脱毛途中のチクチクは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着く傾向にあります。
一方で「元に戻せない」「黒ずみ・たるみが目立つ」は脱毛後も続く点のため、事前に理解しておきたいポイントです。
【総評】ハイジニーナにした満足度
総合的にVIO脱毛をしてよかったかという問いでは、「とてもよかった」と答えた方が50名、「まあよかった」が44名という結果でした。
全体では94名が「よかった」と回答しており、「やや後悔している」は1名のみ、「とても後悔している」という回答はありませんでした。
ハイジニーナ選択者に限ると約97%が満足と回答しており、全体平均よりも高い満足度が見られ、後悔している方はいませんでした。
ハイジニーナ脱毛のデメリットと後悔しやすいポイント
ハイジニーナは満足度が高く、後悔している人はいないものの、いくつかデメリットが上がったので、どのようなポイントが後悔につながりやすいのかまとめました。
ハイジニーナ脱毛について不安がある方は参考にしてみてください。
ハイジニーナ脱毛の痛みは強い?特にIライン付近は注意
VIO部位は毛が太く密集しており、他の部位と比べて施術時の痛みを感じやすい傾向にあります。特にIラインや粘膜付近は皮膚が薄くデリケートな部位のため、痛みを強く感じる方もいるようです。
医療脱毛の場合、痛みが心配な方は麻酔クリームや笑気麻酔などのオプションを利用できるクリニックを選ぶとよいでしょう。
エステ脱毛は医療脱毛に比べて出力が抑えられているため、痛みを感じにくい傾向にありますが、照射前に冷却等で対応してくれるところもあるので、カウンセリング時に不安な点を相談しておくと安心です。
ハイジニーナは前から見える?たるみや見た目が目立ちやすくなる
たるみや黒ずみは脱毛が原因で生じるものではなく、脱毛前から存在していたものが毛の処理によって目立つようになるケースがほとんどです。
ハイジニーナにすると、これまで毛で隠れていたデリケートゾーンの肌が露出するため、前から見えやすくなる場合があります。加齢に伴う皮膚のたるみや色素沈着が気になったと感じる方もいるため、事前に理解しておきたいポイントです。
ハイジニーナの見た目が子供っぽいと感じるケースも
アンダーヘアを完全に処理することで、無毛の見た目を「子供っぽい」と感じる方もいます。見た目の好みは人それぞれのため、脱毛前に自分の理想のデザインをイメージしておくことが大切です。
ハイジニーナにした後で見た目の違和感が気になる可能性もあるため、迷う方は毛を少し残すデザインから始める選択肢もあります。
ハイジニーナは温泉・銭湯・サウナで人目が気になる場合がある
日本ではハイジニーナがまだ広く浸透しているとは言えず、温泉や銭湯、サウナなどの公共浴場で他人の目が気になる場合があります。独自調査でも「温泉・銭湯で人目が気になる」と回答した方が8名いました。
ハイジニーナを検討する際は、自分自身が無毛の状態を恥ずかしいと感じないか、公共浴場で他人の目線が気にならないかを事前に考えておくとよいでしょう。
ハイジニーナは一度脱毛すると元に戻せずデザイン変更が難しい
医療脱毛によるハイジニーナは、毛を作る組織を破壊するため、元の状態に戻すことが難しくなります。ライフスタイルや価値観の変化で「毛を残しておけばよかった」と感じる可能性もあるため、慎重な判断が必要です。
迷う方はまず毛を少し残すデザインから始め、様子を見てからハイジニーナに移行する方法もあります。あとからハイジニーナを希望することは可能なので、段階的に進めると後悔しにくいでしょう。
ハイジニーナにした40代・50代が感じている後悔とは?
独自調査の40代・50代の回答を見ると、一部の方からは「黒ずみ・たるみが目立つようになった」という声も聞かれました。年齢を重ねると肌のハリや状態が変化するため、若いころには気にならなかった点が後から気になるケースもあるようです。
一方で40代・50代でも「特に困ったことはない」と答える方は多く、後悔の感じ方には個人差があります。
介護脱毛として将来に備える目的でハイジニーナを選ぶ方もおり、年代によって動機も多様ですが、見た目が気になる場合には毛を残す形など、他のデザインも視野に入れて検討するとよいでしょう。
ハイジニーナ脱毛のメリットとやってよかったと感じるポイント
ハイジニーナ脱毛をやってよかったと感じている方のアンケート調査を元に、実感された具体的なメリットを見てみましょう。
ハイジニーナにすると自己処理から解放されてチクチクがなくなる
独自調査でもハイジニーナのメリットとして「自己処理が不要(または楽)になった」と7割もの多くの方が実感していました。VIOは自分で処理しにくい部位で、カミソリ負けや埋没毛、生えかけのチクチクに悩む方も少なくありません。
ハイジニーナにすることで、これらの自己処理の悩みから解放されるため、処理の手間や時間を削減できる点もメリットのひとつでしょう。
ハイジニーナ脱毛でデリケートゾーンの蒸れ・匂い・かゆみを軽減できる
ハイジニーナにすることで通気性がよくなり、下着内の蒸れや匂い、かゆみを軽減しやすいと言われています。
独自調査でも「蒸れ・においが減った」「デリケートゾーンが清潔に保てるようになった」と回答した方が大多数を占めていました。
夏場や運動後、生理中の不快感を減らしたい方にとって、メリットを感じやすい部分といえます。
ハイジニーナにすると下着や水着を自由に選べるようになる
ハイジニーナ脱毛でアンダーヘアを無くすことで、下着や水着からのはみ出しを気にせず、好みのデザインを選びやすくなります。
アンケート調査では「下着・水着を自由に選べるようになった」と回答した方が3割弱いるため、プールや海、温泉などのレジャーを楽しみたい方にとって、服装の選択肢が広がる点も魅力のひとつでしょう。
ハイジニーナは介護脱毛として老後の備えにもなる
ハイジニーナは「介護脱毛」として、将来の介護に備えて選ぶ方も増えている傾向にあります。
老後に介護が必要になった際、アンダーヘアがないと排泄物が毛に付着しにくくなり、清潔を保ちやすくなるとされています。
介護する側・される側の双方にとって負担を軽減できる可能性があるため、30〜50代で将来的な介護も見据えてハイジニーナ脱毛を選択する方もいます。
ハイジニーナは出産時の衛生面でも役立つ
ハイジニーナにしておくと、出産前後の衛生面でメリットを感じる場合があります。
自然分娩で会陰切開を行った際に傷口周辺を清潔に保ちやすくなるほか、産後の悪露(おろ)による不快感の軽減、デリケートゾーンを清潔に保つ、産後の自己処理の手間を省けるといった点が挙げられます。
妊娠・出産を予定している方にとって、事前のハイジニーナ脱毛はひとつの選択肢になるでしょう。
ハイジニーナに向いている人と向いていない人の特徴
ハイジニーナは、ライフスタイルや価値観によって向き・不向きがあり、向いている人・向いていない人には以下のような特徴があります。
ハイジニーナがおすすめな人の特徴
以下のような方は、ハイジニーナのメリットを感じやすい傾向にあります。
衛生面や快適さを重視する方ほど、ハイジニーナの満足度が高い傾向があるため、上記に該当する方には向いていると言えるでしょう。
ハイジニーナにしない方がいい人の特徴
一方、以下のような方はハイジニーナを選ぶ前に慎重に検討したほうがよいでしょう。
- 将来毛を戻したいと考える可能性がある方
- 温泉や銭湯、サウナなどの公共浴場を頻繁に利用する方
- 無毛の見た目に抵抗を感じる方
- パートナー・男性の意見を気にする方
ハイジニーナに興味はあっても、少しでも迷う場合はどのように脱毛するかを検討する必要があります。
上記に該当する方は、最初から完全な無毛を目指すのではなく、毛を少し残すデザインから始めて様子を見ることも検討してみるといいでしょう。
ハイジニーナを男性はどう思う?パートナーの反応を調査
ハイジニーナを検討する方の中には、パートナーや男性の反応が気になる方もいるでしょう。独自で行ったアンケートでは、パートナーに伝えた割合や反応についても調査したので、実際の反応を確認してみましょう。
パートナーや彼氏にVIO脱毛を事前に伝えた人の割合
パートナーがいない方を除いた83名に、VIO脱毛をパートナーに伝えたかどうかを聞いた結果、以下のような回答が得られました。
事前に相談する方が最も多い一方で、伝えずに脱毛する方や事後に伝える方もいます。
伝えるかどうかの判断は、個人の価値観や関係性によって異なる傾向が読み取れました。
VIO脱毛は男性受けする?ハイジニーナにした男性の反応とは
VIO脱毛やハイジニーナにしたことを知ったパートナーがどのような反応だったかの質問では、以下のような結果が得られました。
全体では「特に気にしていなかった」が最多ですが、ハイジニーナ選択者に限ると「好意的だった」が66%で最も多い結果でした。
いずれもネガティブな反応はなく、パートナーから大きく否定されるケースはほとんど見られませんでした。
ハイジニーナに対する男性の意見にネガティブはほぼなし
独自調査では、パートナーからネガティブな反応があったという回答はありませんでした。伝えた場合も伝えなかった場合も、関係性に影響が出たという声はほぼなく、ハイジニーナに対する男性の受け止め方は比較的寛容な傾向が見られます。
パートナーに伝えるかどうかは個人の判断でよく、無理に伝える必要はないでしょう。関係性やお互いの価値観に合わせて判断することが大切です。
ハイジニーナの形とは?VIO脱毛のデザインの選び方
ハイジニーナはVIO脱毛のデザインの1つで、ほかにも毛を残すスタイルはいくつかあります。VIO脱毛の代表的なデザインと、ハイジニーナにするか迷ったときの選び方をご紹介します。
ハイジニーナと他のVIO脱毛デザイン一覧
VIO脱毛には、以下のようなデザインがあります。
アンケートではナチュラルとハイジニーナが特に多く選ばれているデザインでしたが、上記のようにVIO脱毛のデザインは複数種類あります。
様々なデザインがあるので、見た目や好みの形、生活スタイルによって選ぶとよいでしょう。
ハイジニーナにするか迷ったらVだけ残す形から始めるのもおすすめ
ハイジニーナにしようか迷っている方には、Vラインの毛を残してIOラインだけ脱毛する方法もあります。最初から完全に無毛にせず、段階的に脱毛範囲を広げていくことで、自分に合うデザインを見つけやすくなります。
毛を残すデザインからハイジニーナに移行することは可能ですが、一度脱毛した部位の毛を元通りに生やすことはできないため、迷ったら控えめなデザインから始めるとよいでしょう。
ハイジニーナ脱毛は何回で完了する?回数・料金・脱毛中の経過の目安
ハイジニーナ脱毛にかかる回数や料金、期間は、選ぶ脱毛方法によって大きく異なります。3つの脱毛方法の違いや相場、脱毛中の経過についてまとめたので、施術法で迷っている方は参考にしてください。
ハイジニーナ脱毛の方法は医療脱毛・エステ・セルフ(家庭用脱毛機)の3種類
ハイジニーナ脱毛には、大きく分けて以下の3つの方法があります。
横にスクロールできます →
| 脱毛方法 | 施術場所 | 主な照射方式 | アプローチする対象 |
|---|---|---|---|
| 医療脱毛 | クリニック | アレキサンドライトレーザー ダイオードレーザー YAGレーザー |
毛母細胞 バルジ領域 |
| エステ脱毛 | エステサロン | IPL方式 SHR方式 SSC方式 など |
メラニン色素 バルジ領域 |
| セルフ (家庭用脱毛機) |
自宅 | フラッシュ式 IPL方式 など |
メラニン色素 |
医療脱毛は出力が高い医療用レーザーを使用し、毛母細胞やバルジ領域にダメージを与えることで、発毛を促す細胞そのものを破壊するため、長期的かつ半永久的な減毛効果が期待できます。
そのため、一定回数の施術を行うことで毛の再生を大きく抑えることが可能です。
一方、エステ脱毛や家庭用脱毛器は出力が抑えられており、メラニン色素に作用して毛の成長を抑制する仕組みです。
細胞そのものを破壊するわけではないため、抑毛・減毛効果にとどまり、継続的な照射が必要になるケースがあります。
また、いずれの方法でもホルモンバランスの変化などにより、産毛や残り毛が生えてくることがありますが、医療脱毛は発毛組織に直接作用するため再発リスクを抑えやすいのに対し、エステ脱毛やセルフ脱毛は追加の施術が必要になる点に違いがあります。
そのため、脱毛方法を選ぶ際は「どの程度まで毛を減らしたいか」と「継続的なケアが可能か」を基準に、それぞれの特性を理解したうえで選択することが重要です。
ハイジニーナはいくらかかる?回数・料金相場・期間の違いを比較
では、ハイジニーナにするためにはいくらかかるのか?
各脱毛方法に必要な回数と費用、期間の目安を確認してみましょう。
横にスクロールできます →
| 脱毛方法 | 回数目安 | 料金相場 | 期間目安 |
|---|---|---|---|
| 医療脱毛 | 5~8回 | 約4~10万円 (5回) |
約1年以上 |
| エステ脱毛 | 12~18回 | 約3~20万 (12回) |
約2年以上 |
| セルフ (家庭用脱毛機) |
20~30回 | 約4~12万 (本体価格) |
2~4年程度 |
医療脱毛は回数が少なく期間も比較的短めですが、1回あたりの費用はやや高めの傾向にあり、エステ脱毛は回数が多くなる分、総額は医療脱毛と同程度もしくは上回る場合もあります。
また、家庭用脱毛器は本体の購入費用のみで繰り返し使えますが、期間がどの脱毛方法よりも長くかかる傾向があります。
短期間でハイジニーナを目指すのであれば、かかる費用を考慮しても医療脱毛での施術を受けるのが現実的と言えるでしょう。
ハイジニーナ脱毛の経過は?ツルツルになるまでの変化の目安
医療脱毛とエステ脱毛では、ハイジニーナを目指すためには必要回数が異なることが分かりますが、施術開始後からどのような経過を辿るのか以下を参考にしてみましょう。
エステ脱毛の場合は医療脱毛よりも出力が抑えられているため、変化を実感するまでに時間がかかる傾向にあります。
施術後は数週間程度かけて毛が自然に抜け落ちますが、その過程で一時的に伸びた毛が下着などに擦れてチクチクとした刺激を感じることがあります。
チクチク感は一般的に施術後1週間前後に感じやすい傾向がありますが、回数を重ねることで毛が細く柔らかく変化するため、不快感は徐々に軽減していきます。
また、医療脱毛は出力が高く発毛組織に直接作用するため、比較的早く変化を実感しやすいのに対し、エステ脱毛は出力が抑えられているため、変化を感じるまでに時間がかかる傾向があります。
ただし、毛の濃さや毛周期、肌質などの個人差によって効果の現れ方は異なり、同じ回数でも実感には差が生じる点には留意が必要です。
ハイジニーナ脱毛を途中でやめたらどうなる?中途半端な仕上がりに注意
脱毛の施術は、毛が生え変わるタイミングに合わせて回数を重ねるため、ハイジニーナ脱毛を途中で中断すると、同じ範囲を照射していても毛が減っている部分と残っている部分が混在し、毛量や見た目にばらつきが生じることがあります。
毛量が不均一な状態では、見た目の違和感に加え、蒸れやすさなどの点で影響を感じるケースもあるため、仕上がりのバランスを重視する場合は、一定回数まで施術を継続するという選択もあります。
一方で、どの段階で満足と感じるかには個人差があるため、途中で続けるかどうかを見直す方も少なくありません。
迷った場合は、通っているクリニックやサロンでこれまでの施術回数や毛の減り具合を確認し、あと何回でどのくらいの仕上がりになりそうかを聞いてみると判断しやすくなります。
残り回数が少なく仕上がりが近い場合はそのまま続けて整える、すでに毛量の減りに満足している場合は少し間隔を空けるなど、現状に合わせて判断するとよいでしょう。
ハイジニーナ脱毛前の自己処理方法と施術当日の流れ
ハイジニーナ脱毛は、施術前の自己処理や当日の準備が大切です。剃り方から当日の流れ、施術後の過ごし方まで解説しているので、事前にチェックしておくとよいでしょう。
カミソリはNG?ハイジニーナ脱毛前の剃り方とおすすめのシェービング
ハイジニーナ脱毛の施術を受けるにあたり、前日か当日の朝までに施術部位の自己処理を済ませておく必要があります。
剃り方は、毛の流れに沿って処理していくのが基本で、毛が長い場合はあらかじめハサミでカットしておくと毛が絡まりにくく処理がしやすくなります。
また、IラインやOラインなどの見えにくい部分は、鏡で位置を確認しながら肌を軽く伸ばし、少しずつ滑らせるように処理すると傷つきにくくなります。
自己処理する際のアイテムは、肌に刃が直接触れず摩擦が少ない電気シェーバーを使用するのがおすすめです。
一方、カミソリは皮膚表面を削ってしまう可能性があり、小さな傷やカミソリ負けの原因になりやすいとされています。
施術当日に肌荒れがあると照射を受けられない場合もあるため、肌への負担を抑えやすい方法で処理することがポイントです。
ハイジニーナ脱毛当日の流れと恥ずかしさへの対策
ハイジニーナ脱毛の施術当日は、一般的に以下のような流れで行われます。
VIO全体の施術時間は、医療脱毛で30分前後、エステ脱毛で30〜60分程度が目安です。使用する脱毛機や毛量、カウンセリングの内容によってクリニック・サロンごとに前後するため、予約時は前後の予定に余裕を持たせておくとよいでしょう。
VIO脱毛は恥ずかしいと感じる方も多いですが、施術中は紙ショーツをずらしながら部位ごとに照射するため、全てを一度に露出するわけではありません。
スタッフは施術に慣れているため、あまり気にせず任せるとよいでしょう。
不安がある場合は、カウンセリング時にスタッフの性別や施術中の配慮について事前に確認しておくと、当日の緊張を和らげやすくなります。
ハイジニーナ施術後のサウナや入浴は?肌荒れを防ぐ過ごし方
ハイジニーナ脱毛の施術直後は、レーザーや光の熱の影響で肌が一時的に敏感な状態になっています。
この状態で湯船やサウナ、岩盤浴、激しい運動、飲酒などを行うと血行が促進され、赤みやかゆみなどの炎症が強く出ることがあります。
そのため、多くのクリニックやサロンでは、当日の入浴はシャワーのみで済ませる方法を推奨しています。
また、施術後の肌は乾燥しやすくなるため、保湿剤でしっかり保湿ケアを行うことが大切です。肌が敏感な状態で刺激を受けると肌荒れにつながることもあるため、数日間はやさしく扱うようにしましょう。
ハイジニーナ脱毛後の肌荒れした場合の対処法とアフターケア
ハイジニーナ脱毛の施術後は、肌が一時的に敏感になったり、毛の生え変わりでトラブルが起こったりすることがあるので、肌荒れの対処法とアフターケアを確認しておきましょう。
ハイジニーナ脱毛途中のチクチク・かゆみの原因と和らげ方
ハイジニーナ脱毛の施術期間中は、毛が抜け落ちるまでの間に、短い毛が下着に擦れることでチクチクしたり、かゆみを感じたりすることがあります。
チクチク感やかゆみを和らげるには、肌への刺激をできるだけ減らすことがポイントです。
保湿剤で乾燥を防いだり、通気性のよい下着を選んで摩擦を抑えたりすることで、不快感を軽減しやすくなります。
また、気になる部分を爪で掻くと毛嚢炎などのトラブルにつながることがあるため、かゆみがあってもできるだけ触らず、やさしくケアすることが大切です。
ハイジニーナ脱毛後に毛嚢炎・ブツブツができたときの対処法
毛嚢炎(もうのうえん)は、毛穴に細菌が入り込んで炎症を起こすもので、脱毛後の肌に一時的に起こるトラブルのひとつです。赤いブツブツや小さな膿ができ、ニキビに似た見た目をしています。
軽度の毛嚢炎であれば、患部を清潔に保ち、低刺激のクリームなどで保湿することで自然に治まる場合もあります。触ったり潰したりすると悪化する可能性があるため、なるべく刺激を避けましょう。
症状が広がったり痛みが強くなったりした場合は、早めに皮膚科を受診するとよいでしょう。
ハイジニーナ後の乾燥や摩擦による黒ずみを防ぐ保湿とスキンケア
ハイジニーナにすると、毛がなくなることで下着との摩擦が直接伝わりやすくなり、乾燥や摩擦の刺激が続くと色素沈着(黒ずみ)につながることがあります。
黒ずみを防ぐには、保湿で乾燥を防ぎながら摩擦を減らすことがポイントです。
入浴後や施術後は低刺激のクリームやジェルで保湿し、あわせて締め付けの少ない綿やシルク素材の下着を選ぶと、刺激を抑えやすくなります。
デリケートゾーン専用の保湿クリームや美白ケア製品も販売されているため、肌への刺激が気になる方は取り入れてみるとよいでしょう。
ハイジニーナ脱毛後に産毛・残り毛が生えてきたときの対処法
ハイジニーナに必要な回数を終えた後でも、ホルモンバランスの変化などで産毛や残り毛が生えてくる場合があります。
少量であれば電気シェーバーで整えることができますが、気になる場合は追加で照射を受ける方法もあります。
追加照射は別途料金がかかりますが、コース終了後の追加照射を通常の料金よりも安く設定しているクリニックやサロンもあるため、契約前にコース終了後の料金体系も確認しておくとよいでしょう。
ハイジニーナ脱毛に関するよくある質問
ハイジニーナ脱毛に関するよくある疑問をまとめました。
生理中・妊娠中・服薬中でもハイジニーナ脱毛はできますか?
生理中はVIO部位の肌が敏感になり肌荒れなどのリスクが高まるため、施術を受けられないクリニックやサロンがほとんどです。生理の期間と施術が重なりそうな場合は予約をずらすなどの対応が必要になることが多いです。
妊娠中はホルモンバランスの変化によって肌トラブルが起きやすくなるうえ、万一の影響を避けるため、施術を受けられないのが一般的です。
服薬中は薬の種類によって、赤みやかゆみなどの肌トラブルが起こりやすくなる場合があるため、カウンセリングや問診の際に服用している薬を伝えて相談するとよいでしょう。
自宅のセルフケアだけでハイジニーナにできますか?
家庭用脱毛器を使えば、自宅でハイジニーナを目指すことは可能です。
ただし、出力が抑えられているため、医療脱毛やエステ脱毛と比べて効果を実感するまでに時間がかかる傾向があります。
家庭用脱毛器は出力が控えめな分、部位や毛の生え変わりのタイミングによって効果の出方に差が出やすく、仕上がりにムラが生じることがあります。
ムラを抑えるには、照射範囲を少しずつ重ねながら当て、毛の生え変わりに合わせて継続することがポイントです。
また、IラインやOラインなど粘膜に近い部位に使用する場合は、VIO対応のモデルを選ぶ必要があります。
なお、家庭用脱毛器は主に抑毛・減毛を目的としており、毛が再び生えてくる可能性があるという点も理解しておきましょう。
ハイジニーナにするとおりものが増えるって本当ですか?
ハイジニーナにしたことで、おりものの量自体が変わるわけではありません。
実際には、毛がなくなることでおりものが下着に直接触れやすくなり、これまでより「おりものが気になるようになった」と感じる方もいます。
おりものが気になる場合は、吸水性のある下着の着用や、おりものシートをまめに交換するなどで対策してみるとよいでしょう。
ハイジニーナは後悔する?デメリット・メリット【まとめ】
ハイジニーナは、VIOのアンダーヘアをすべて処理して無毛の状態にするVIO脱毛のデザインで、自己処理の負担軽減や蒸れ・匂いの改善、介護・出産時の備えなど多くのメリットがあります。
独自アンケートでもVIO脱毛経験者100名のうち94名が「やってよかった」と回答しており、満足度の高い選択肢といえるでしょう。
一方で、施術時の痛みや一度脱毛すると元に戻しにくい点、日本では温泉や銭湯で人目が気になる場面があるといったデメリットも事前に知っておきたいポイントです。
脱毛方法によって回数・料金・期間が異なり、ムラや肌トラブルへの対処法を知っておくことで、後悔を減らしやすくなります。
ハイジニーナに興味はあっても踏み切れない場合は、最初は毛を少し残すデザインから始め、段階的に脱毛範囲を広げていく方法もあります。ライフスタイルや価値観に合わせて、自分に合った形を選ぶことが大切です。
ハイジニーナ脱毛を検討する際は、クリニックやサロンのカウンセリングで施術内容や料金を確認し、自分に合った施術方法を相談してみてください。
